【解説】これを見れば最新作までの『ゼルダの伝説シリーズ』の時系列が分かる!

ども、ざいりょーです。

 

今回は、ゼルダの伝説の時系列の解説。そして、最新作『ゼルダの伝説 BotW』の時系列はどれなのかを考察していきたいと思います。

時系列の分岐点

まず、ゼルダの伝説シリーズが時系列で繋がっているという事実が公式から発表されたのは、初代発売から25周年を記念して発売されたハイラルヒストリアです。

これが公開されるまでは、時系列について様々な憶測が飛び交っていました。時系列の存在は後付け設定のため、少し欠けている部分もあります。

ですが、任天堂は今後もその時系列に従ってゼルダの伝説を作っていくと思うので、時系列の大まかな特徴を説明します

 

そして、ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド続編までの時系列も考察したいと思います。

現段階で一番古いゼルダ

ゼルダの伝説は今後も続いていくゲームになると思うので、時系列にも様々な変更が加えられると思います。ですが、今のところ時系列順で見たときに一番古いゼルダの伝説は、『ゼルダの伝説 スカイウォードソード』となっています。

『ゼルダの伝説 スカイウォードソード』では人々は大空に浮かぶ島にいるので、雲海の下にある大地(世界)の存在を知りません

まあ、色々あってリンクとゼルダ、そして人々は大地に降り立ち、その広大な世界と共に暮らすこととなります。

 

あるとき時系列が三つに分かれる

そして、『ゼルダの伝説 時のオカリナ』で、今まで一つだけの存在だった時系列が三つに分かれてしまいます。つまり、パラレルワールドが誕生してしまったわけです。

今作に登場するキーアイテム「時のオカリナ」で、リンクは時を操って子ども時代と大人時代を作ってしまいます。

「あれ?子ども時代と大人時代だったら二つしか時系列がないじゃん。」と思いますよね。ですが、何故かハイラルヒストリアには、リンクがラスボスのガノンドロフに敗北した時系列が追加されているのです。

これは公式が後付けで時系列を作るために無理やり仕込んだからだとは思いますが、ハッキリとした理由はありません。

 

そして、この三つの時系列は交わることなく、並行して進んでいくことになります

 

時の勇者敗北

時の勇者が敗北した時系列を簡単に説明すると、勇者が敗北した後にトライフォースを手に入れたガノンドロフが封印され、結局復活してリンクが戦うことになります(神々のトライフォース)

んで色々とありまして、時の勇者敗北時代の時系列の中で一番新しいものは、『リンクの冒険』になります。

 

このリンクの冒険は、初代『ゼルダの伝説』から6年後の物語となっており、このゲームに出てくるリンクは前作と同一人物です。そして色々あり、リンクは三つのトライフォースを手に入れ、その力でガノンの手に陥りそうになった世界に平和を取り戻します。

 

子ども時代

『ゼルダの伝説 時のオカリナ』のラストで、ゼルダの手によって子ども時代へ返されたリンクは、マスターソードを封印します。

 

その後リンクは、どこかへ旅立ってしまった相棒の妖精の「ナビィ」を探す旅に出ます。ですが、とある森でスタルキッドに襲われ、三日後に月が落下するというクロックタウンへ迷い込みます

そしてその落下を食い止め、ナビィを見つけられないままリンクは旅立つのですが…。その後の行方は分かっていません(ムジュラの仮面)

実は、リンクが子ども時代に返された時に、子ども時代のゼルダに「この後ガノンドロフが悪さをする」ということを伝えていました。その後、リンクは月の落下を食い止めるというわけです。

 

で、ゼルダはガノンドロフの未来を知ったため、ガノンドロフを処刑します。本当の時系列ならばガノンドロフはトライフォースを手にしていないはずなのですが、子ども時代に返された時に何らかの原因で、元々ガノンドロフがトライフォースを手に入れていることになっています

 

そして、処刑の時に剣をお腹にぶっ刺され、死んだはず…なのですが、トライフォースが覚醒して死なず。処刑を執行した賢者が一人殺され、その他の賢者はガノンドロフをトライフォースもろとも「影の世界」に封印します。このせいで、影の世界の住民は大変な目に合います。

 

まあ、色々あってリンクとゼルダはガノンドロフのお腹に、次はマスターソードをぶっ刺し、倒します

 

結局、この子ども時代の一番最後のゼルダの伝説が4つの剣+になります。ここではガノンドロフは出てこないので、説明はいりませんね。

 

大人時代

ガノンドロフを倒した後、先ほども説明した通りリンクは子ども時代に戻されます。なので、この時点で大人時代の世界には時の勇者(リンク)は存在しないことになります。

 

そして、色々あって再度ガノンドロフが復活。人々は時の勇者の帰りを願いますが、その願いは叶わず。ハイラル王は、仕方なく選ばれた人のみを高い場所に避難させ、トライフォースの力でハイラル城ごと水没させ、ガノンドロフを封印します。

そこから風の勇者となるリンクが登場し、またまた復活したガノンドロフを倒します(風のタクト)

 

で、この時代の一番新しいゼルダの伝説がゼルダの伝説 大地の汽笛です。これもガノンドロフは出てきませんし、あまり紹介する必要はありませんね(新しいハイラル王国は作られますけどね)

 

そしてBotWは…

みなさんが一番気になるのは、ゼルダの伝説 BotW(ブレスオブザワイルドの略)の時系列ではないでしょうか?

 

俺も、めちゃくちゃ気になります。

ですが三つの時系列の特徴が、BotWの世界に混ざり合って登場しているので、なかなか考察が難しいんですね。

 

リンクの冒険説

まず、BotWのゼルダは三つのトライフォースを持っています。三つのトライフォースを持っている描写があったのは、敗北時代のリンクの冒険でしかありません(スカイウォードソードでもあるが、時代が古すぎるため除外)

 

しかも、ゲーム内に出てくる「ハイラル王の日記」に、BotWのゼルダ姫には「伝統にならって『ゼルダ』という名前を付けた」ということが書かれています。

初代『ゼルダの伝説』以前は、仮の名前として「ゼルダ」と言われていますが、伝統として「ゼルダ」と名付けるようになったのは、勇者敗北時代の初代『ゼルダの伝説』と『リンクの冒険』だけです。

 

なので、この部分を特徴として見ると、BotWの時系列は『リンクの冒険』の後の時代と言えます。

 

風のタクト説

BotWにはウオトリー村という村が出てきます。

なぜここの村が重要なのかというと、この村は『ゼルダの伝説 風のタクト』のプロロ島だという噂が広まっているのです。

これだけじゃ予想しにくいと思うので、海外の比較動画をどうぞ。

どうですか?

水没から何万年も経ったので、『ゼルダの伝説 風のタクト』の頃よりも地面が見えていますが、高台の位置などはとても似ていますよね

なので、この部分ではBotWは大人時代の時系列とも言えます。

 

トワイライトプリンセス説

そして最後は、BotWの続編が初めて発表された映像に、ある秘密が隠されています。

それは、ガノンドロフのミイラは、お腹に傷を負っているということです。

画像が荒くて見えにくいかもしれませんが、ゼルダとリンクの間に青緑っぽく光っている手がありますよね。さらによく見てみると、その手はガノンドロフのお腹にある傷に当たっているため、そのお腹の傷から出てくる怨念を抑えるためだと思われます。

アップしてみるとこんな感じ。

お腹に傷があるってことは、何かで刺されたということになりますね

カンの良い方はすぐに気づいたと思いますが、ガノンドロフがお腹を剣で刺された描写があるのは『ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス』でしかないのです。しかも、作中に2回もお腹を刺されています。

なので、ここではBotWの時系列が子ども時代という可能性も出てきます。

 

三つのポイントから考えられること

これらの三つの時系列に似たポイントが存在するため、俺はBotWの時系列を「三つの時系列の未来」か、「新しい四つ目の時系列」といった考察を立てました。

 

時系列は、三つに分かれてしまった以上、元の一つの状態に戻ることはありませんでした。それぞれ別々の未来を歩んでいたのです。

けれど、BotWで語られる高い技術を持った「シーカー族」か、BotWの中でシーカー族よりも謎の深い「ゾナウ族」のどちらかが、何らかの方法で三つの時系列を統合させてしまった可能性もあります。

 

そして、新しい四つ目の時系列説は、正直これといった理由はあまりありません

 

だって、勇者敗北の時系列も、公式が後から作った時系列ですから、俺たちがどこかで時系列の変化を見逃している可能性だってあるんです

例えば、勇者敗北時代は、「大人時代」にリンクがガノンドロフに負けてしまった時系列ですが、「子ども時代」にリンクがガノンドロフに負けてしまっている可能性も十分あり得るんです。

 

時を行き来できる描写があるのは、今のところ『ゼルダの伝説 時のオカリナ』しかありませんが、もしかしたらまだ発売されてないけれども、今後重要になってくるゼルダの伝説があるのかもしれません。

 

最後に

今回はこんな感じで終わります。

 

俺は、BotWの時系列は三つの時系列の未来説が一番濃厚だと思いますが、みなさんはどう思いますか?

 

では、また次回お会いしましょう!

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