【評価】Switch版『リトルナイトメア』悲劇の巨大船舶から脱出しろ!

ども!ゲーオタのTBです。

 

というわけで今回は、スイッチ版リトルナイトメアをクリアしたので、早速レビューをしていきたいと思います!

タイトル:LITTLE NIGHTMARES-リトルナイトメア- Deluxe Edition

ジャンル:サスペンスアドベンチャー

機種:PS4・Switch

税抜価格:2200円(通常版)/3200円(Deluxe Edition)

ストーリー

今作は、謎のレインコートを被った少女「シックス」が、巨大船舶から脱出を試みるというストーリーになっています。Deluxe Editionでは、DLCだった物語も収録されているので、もう一人の脱出を試みる主人公「ランナウェイ・キッド」の物語も遊ぶことができます。

 

ですが、ランナウェイ・キッドの物語はシックスの物語で明かされることのなかった謎を知ることになるので、まず遊ぶとしたらシックスの物語から始めることをおススメします。

ジャンルはサスペンスアドベンチャーなので、少しホラー要素が含まれる今作ですが、バイオハザードの様なグロ要素はありません

 

Unreal Engineで描かれる脱出劇

今作は、ゲームエンジンとして名高い「Unreal Engine 4」を使って作成されています。そのため、かなり光の表現がリアルだったり、マップが緻密に構成されていたりします。

なので、このゲームを始めて遊んだ俺は、「まるで短編映画を見ているようだ!」と感動してしまいました。キャラクターデザインがカッコいいので、ゲームの世界観に見入ってしまいます。

 

さすがUnreal Engine 4と言いたいところです。

 

ステルスアクションと逃亡

このゲームの最終目的は、「脱出」です。なので、脱出するまでには何度も巨大船舶の監視者に見つかりそうになります。そして、追いかけられます。

そこで重要なのが、隠れて進むという行動の仕方です。

 

本作で特に重要視されていたのは、隠れるという行動。監視者から逃げようとしても、いずれ追い着かれてしまいます。なので、見つからないように物陰に隠れたりするのです。

そして緊張感を際立たせる工夫もされており、敵の近くでとどまっていると、コントローラーがブルブル振動します。心臓のドキドキする振動を表しているのでしょうね。

 

で、隠れるという行動があるとするならば、逃げるという行動ももちろんあるはずですよね。

このゲームは、隠れて行動することも大切ですが、時には大胆にアクションを起こすことも重要になって来ます。このゲームはアクション要素も強いと感じました。

 

物から物へ飛び移ったり、ダッシュで通路を駆け抜けたりなど、一瞬の判断が生死を分けるタイミングが何度も来ます。

これが操作に慣れるまではかなり難しく、何度も死にます。その時に挟まれるロード時間はかなり長いですが、頭の中を整理する時間として使うとよいです。

【Switch】リトルナイトメアのロード時間の長さは絶対ストレスになる

物語中盤から隠れたり逃げたりする場面が何度もくるので、それまでに操作に慣れておいた方が良いかもしれません。

 

難しい謎解き

このゲームは、ちょっとした謎解きをする場面がかなり出てきます。主人公ができるアクションは、物をつかむ投げる引っ張る押す掴まるなどです。

これらのアクションを使いこなして、部屋を進めていきます。

 

このゲームのステージはボーンとデカいステージが置かれているわけではなく、いくつもの部屋から成り立っています。その一つひとつの部屋に仕掛けがあるので、プレイヤーを飽きさせることなくゲームを楽しむ工夫がされていると感じました。

 

ですが一つ、このゲームの問題点があります。それは、どの仕掛けを使えばいいのか分からないという点です。

普通のゲームなら、重要なアイテムは少し派手になるように工夫されていますが、今作はリアルさを重視しているためか、全てが普通の部屋にありそうな外見をしているのです。

 

なので、色々と引っ張ったり押したりなど試してみないと全く気づかないような仕掛けも沢山あります。

 

狂った監視者

この巨大船舶にいる奴らは、全て狂った狂人です。見つかると襲い掛かって来ます。

このゲームはいくつかのチャプターで区切られているのですが、それぞれのチャプターに特徴的な狂ったキャラクターが登場します。

 

何を目的として襲い掛かってくるのかは分かりませんが…。ともかく見つかりそうになったら隠れる!じゃないとすぐに捕まります。

 

外でのプレイはおススメしないかも

リトルナイトメアは、暗い場面がほぼなので、光が反射する外などの明るい場所でのプレイはあまりおススメできません。

一応設定で明るさを調整できますが、正直あまり変化は感じられません。スイッチの持ち運べるという特徴が生かせないのは残念ですが、これはどうしようもないですね。

 

完全にダークな世界観

ともかくこのゲームの世界観はダークそのものです。キャラクターも狂っていますし、時には主人公も狂い始めます。

 

主人公は、空腹になると気が狂い始め、食べられるものだったらなんでも食べるようになります。そして、狂い始めるのです。

そして、クリアしても巨大船舶の謎は明かされることなく、モヤモヤが残った状態でストーリーは幕を閉じます。

 

サスペンスのジャンルでよくある感じですが、それに狂いを感じさせる要素が盛り込まれています。

 

シックスの物語は、完全に黒幕が正体を現しそうになった時に幕を閉じるため、もう少し謎を解くためにはランナウェイ・キッドの物語も遊ぶ必要があるようです。

 

スマホでリトルナイトメアの前日譚が明かされる!?

このゲーム単体では、物語の結末を掴むことはできません。

ですが、リトルナイトメアの物語が始まる前の前日譚の物語を遊ぶことができる「ベリーリトルナイトメア」が、iOS向け配信開始されたようです。

 

主人公は、やはり黄色いレインコートの少女。この少女がシックスかどうかは分かりませんが、リトルナイトメアのストーリーに深く関わって来そうなのは確かです。

主人公を直接操作できるわけではなく、少女を導くという操作方法なので、今作を経験していなくても楽しめそうですね。

 

価格は840円。スマホゲームにしては値段が高いですが、完成度は他のゲームよりも高そうなので、価格に合った内容になっているはずです。

 

最後に

今回はこんな感じで終わりたいと思います!

リトルナイトメア、久しぶりに遊んだ良ゲーでしたね。

 

では、また次回お会いしましょう!

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