なめてかかると痛い目を見るぜ!『ゼルダの伝説 夢をみる島』レビュー・感想

どうも、ざいりょー(@zairyoo)です。

 

今回は、Switch版「ゼルダの伝説 夢をみる島」をレビューしていきたいと思います!

20年前のゲーム


実は今作、20年以上前にゲームボーイで発売されたゲームのリメイク作品なんです。

なんで今さら20年以上前のゲームをリメイクする必要があるの?と疑問に思うかもしれません。

ですが、この記事を見て、夢をみる島の面白さが分かれば、きっと理由が分かると思います。

戦闘は相変わらずの面白さ

まず、ゼルダの伝説といったら、戦闘ですよね。

今作は、見下ろし方視点となっていて、初代ゼルダの伝説のような、敵の攻撃パターンが重要になってくる戦闘を楽しむことができます。

ゼルダの伝説と言えば、剣と盾ですよね。もちろん、今作でも盾で敵の攻撃をガードして、剣で敵を斬るというお馴染みの戦いもできますが、バクダンやブーメランなど、一癖も二癖もあるアイテムを使いこなして戦闘をすることもできます。

敵によって弱点が異なるので、毎回の戦闘で、全く異なる戦い方を楽しむことができるんですね。

これは、ゼルダの伝説を楽しむうえでの、最大の特徴だと思います

シリーズとはかけ離れたストーリー

実は、ゼルダの伝説 夢をみる島は、他のシリーズとは異なるゲームとして、よく取り上げられることがあります。

その理由は、ストーリーが全く別物なんです。

いつものゼルダの伝説なら、リンクとゼルダ姫、そしてガノンドロフの3人の関係が描かれていきますよね(まあ、作品によって違いはありますが)

ですが、今作にはゼルダ姫とガノンドロフは一切登場しません。

さらに、いつものゼルダの伝説なら、何者かがハイラル王国を襲ってきて、それを阻止するというストーリーですよね。けれど、今作のストーリーは、乗っていた船が壊れ、漂流して辿り着いたコホリント島からの脱出を目的としたストーリーなんですね。

これが、シリーズと全く違うと言われている理由です。

ミニチュアが描く世界

色々とシリーズとの違いが目立つ今作ですが、グラフィックもかなり変わっていて、ミニチュアの様な世界が特徴となっています。

キャラクターは全員可愛くなっていて、敵キャラも愛着が湧くようなデザインになっています。

なぜこのようなグラフィックになっているのかは分かりませんが、おそらく開発者は、ゲームボーイの小さい画面で夢をみる島を冒険していた感覚を、現在の大画面でも遊べる環境の中で感じ取ってほしいのだと思います。

エフェクトもミニチュアに合わせたものとなっているので、よりこの世界にのめり込むことができ、さらに夢をみる島を楽しめると思います。

探索し甲斐のあるマップ

ミニチュアで描かれたマップは、細かい所まで、緻密に作られていました。一見広く見えるマップですが、遊んでみると小さく感じます。

そんな小さいマップですが、遊びは山ほど仕込まれています。

草を刈っても発見があるし、ミニゲームを遊んでも様々な発見があり、さらにはマップをただ歩き回るだけでも、様々な発見をすることができます。

素直に、ここは凄いと思いましたね。

最近のゲームは、無駄に広いマップを移動させられて、プレイヤーに退屈な思いをさせるゲームがいくつもあります。ですが、今作はわざと小さいマップにして、どこを探索しても楽しめるようなゲームになっていました。

もちろん、広大なマップを冒険できるゲームにも良い所はありますが、単純に楽しむことだけを目的とした「おもちゃ」のようなゲームも、どんどん発売していって欲しいですね。

難易度高めの謎解き

ゼルダの伝説と言えば、謎解きです。俺の経験からすると、見下ろし方視点のゼルダの伝説の方が、謎解きの難易度は高いのですが、やはり今作も謎解きの難易度は高めでした。

というか、ちょっと理解しずらい謎解きもありました。見下ろし方視点なので、表現の仕方が難しいのだと思いますが、ちょっと残念だなぁと感じます。

けれど、やっぱり難易度高めの謎解きは歯ごたえ抜群ですよ!

各ダンジョンで新しく手に入れたアイテムを、すぐに謎解きで使うことができるので、いつも新鮮な気持ちで謎解きに挑むことができますし、一度理解した謎解きの知識は、他の似たような謎解きでも活かすことができるので、遊べば遊ぶほど、謎解きの面白さが感じ取れるようになるゲームになっています。

ゼルダの伝説にマリオのキャラクターが!?

夢をみる島は、マリオシリーズのファンの方でも楽しめるようになっています。なんと、ゲーム内にマリオシリーズでお馴染みのキャラクターたちが登場するんです!

踏みつけて倒せるクリボーが登場したり、土管から伸びてくるパックンフラワーや、リンクの冒険を手助けしてくれるワンワン、さらにはマリオの写真まで!

今までのゼルダの伝説シリーズと少し異なる内容だからこそ、こういったオマージュを全面に出しているのだと思います。しかも、遊んでいても違和感を感じません。

「あ。クリボーだ。」と気づくだけで、驚かないんですね~。

実は、他のゼルダの伝説シリーズの中にも、「絶対にマリオシリーズのキャラクターを意識したよね!」と思わせるキャラクターが登場したりしていたのですが、今作はもろにマリオシリーズのキャラクターが登場するので、ずっとにやけっぱなしです(笑)

まとめ

20年以上も前の作品を、新たなグラフィック、BGM、そして遊びを追加して復活させた今作

原作を遊ぶにはゲームボーイとゲームボーイ版の『ゼルダの伝説 夢をみる島』を購入しなきゃいけないから、Switchでリメイクしてくれたのは嬉しいことです。

歯ごたえがありすぎて、シリーズを遊んだことのない方にとっては苦戦する部分もあると思います。ですが、「ぜひ攻略は読まないで自力でクリアしてほしい!」と思っています。

そして、原作プレイ済みの方にもぜひ遊んでもらいたい1本です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。