ども、ざいりょーです。
今回はAmazonでよくある、発送元が変わる理由と、注意しなければいけないことについて話していきたいと思います。
発送元が変わる理由
自分はAmazonで働いていないので確実にこれといった理由はありませんが、おそらく「Amazon.co.jp」の在庫がなくなってしまったため、一時的に他の業者に変えているのだと思います。
よく、Amazonの商品ページに行くと、「残り1点(入荷予定あり)」などと、残りの在庫が記載されていますよね。
在庫が切れてしまったときに、すぐに入荷できる場合は発送元はAmazon.co.jpのままですが、少し入荷が遅れてしまう場合は、他の業者に変わってしまいます。
他の業者から買う危険性
では、なぜ他の業者から商品を買うのがいけないのでしょうか?
それは、詐欺にあう可能性があったり、配送料が何百円もかかってしまうことがあるからです。
まず配送料についてなのですが、発送元によって配送料が無駄に高くなっていることがあるんですよね。
なので、単純にAmazon.co.jpから買うよりも高い値段で全く同じ商品を買うことになります。
これはかなり損なので、配送料が高いなーと思った時は、素直にAmazon.co.jpに切り替わるまで待ちましょう。
そして、詐欺についてなのですが、Amazonなどのネットショッピングでの詐欺はニュースでよく耳にすると思います。
お金を払ったのに商品が届かなかったり、新品を買ったのに中古品が送られてきたり、全く違う商品が送られてきたりと、詐欺の内容は様々です。
たま~に、Amazon.co.jpから買ったときにも中古品が送られてきてしまうことがあるそうですが、それは新品と交換できると思うので、まだ良いですよね。
けれど、全く知らない業者から中古品が送られてきても、Amazonがしっかり対応してくれるかわかりませんし、酷いときは商品すら送られないこともあるので、Amazon.co.jp以外の発送元の時は注意が必要です。
この話を聞いて、「俺は他の業者からは買わないから大丈夫だよー」と思っているそこのあなた。
実は、コロコロ発送元が変わっていることに気づいているでしょうか?
ついさっきまでAmazon.co.jpが発送元だったのに、今ページを開いたら発送元が他の業者になっていたりします(実体験)
そして、「うわー。この業者から買わないといけないのかー。」と思い、数十分待ってみたら、発送元がAmazon.co.jpに戻っていたなんてこともあります(実体験)
では次に、「頻繁に変わる発送元を調べる方法」を、お教えします。
発送元の確認方法
発送元を確認したい場合は、まず確認したい商品のページを開きます。
開いたら、PCの場合は画面右側、スマホの場合は少し下にスクロールした場所に、「この商品は、〇〇〇が販売、発送します」と書かれています(どちらも「カートに入れる」ボタンの上に書かれています)

PCの画面
この〇〇〇が「Amazon.co.jp」だった場合は安全で、それ以外の業者の名前が書かれていた場合は注意が必要です。
見知らぬ業者でも今すぐに買いたいときは、「この商品は、〇〇〇が販売、発送します」の〇〇〇の部分をクリックして、その業者の評価を確認しましょう。
高評価が95%以上の時はその業者を信用しても良いと思いますが、95%以下の場合はその業者から買うのはやめておきましょう。
そして、業者への評価がサクラの場合もあるので、高評価が100%だったり、評価の隣に書いてあるコメントが異常に少ない場合は注意してください。
- 高評価が95%以上、100%未満
- コメント数が10以上あること
- コメントの内容が極端に短い場合はサクラの可能性大
- しっかりしたコメントで、その業者のダメな部分が見つかったら買うのをやめる
これが、俺のAmazon.co.jp以外の業者から買うときの注意すべきポイントです。
あくまでも個人的な感覚で基準を決めているので、最終的に買うか買わないかの判断はみなさんに任せます。
業者はコロコロ変わるので、「Amazon.co.jp以外の業者からは買いたくないなー」というときは少し待ってみるのも手です。
まとめ
今回はこんな感じで終わりたいと思います。
ハッキリ言うと、Amazon.co.jp以外の業者からは買わない方が良いです。
わざわざ安全かどうか調べるのも面倒くさいので、素直にAmazon.co.jpに戻るまで待つのが正解です。
今回説明したことを踏まえて、Amazonを安全に使ってくださいね。
では、また次回お会いしましょう!